ビル業界トピックス

東洋建設 「フレンドビル」千代田区の低炭素ビル助成制度に採択

 東洋建設(東京都千代田区)は、東京都千代田区に1月に完成したテナントビル「フレンドビル」が、同社として初の「ZEB Ready」を達成。また千代田区の低炭素建築物助成制度に適用されたと発表した。
同ビルは敷地面積606㎡、建築面積409㎡、延床面積4003㎡、鉄骨造地上10階のオフィスビル。建物で消費する一次エネルギーを50%削減し、ZEB Readyを達成した。

 千代田区低炭素建築物助成制度は2020年度に改正され、テナントビルもその制度の対象となった。同ビルは、制度改正後、間もない時期の事業であったため、前例の無いテナントビルにおける同制度の活用について千代田区と何度も協議を重ね、給付が決定された。同制度は上限額を1000万円として、年間のCO2削減量1t当たり25万円の補助を受けることができる。設計時のCO2削減量は約115tで、上限額である1000万円の補助金を申請中としている。

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