ビル業界トピックス

NTTグループ/アズビル/ダイキン工業 空調分野のカーボンニュートラルに向け協業

 NTTアーバンソリューションズ(東京都千代田区)、NTTファシリティーズ(東京都港区)、NTT都市開発(東京都千代田区)、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)、アズビル(東京都千代田区)、ダイキン工業(大阪市北区)の6社は、カーボンニュートラルの実現に向け、空調制御に関する協業契約を締結した。

 協業により、各社が持つ空調制御に関する技術や知見を掛け合わせ、新築・既存を問わずあらゆるビル・施設の空調制御分野で「グリーントランスフォーメーションソリューション」を確立。オフィスビルをはじめとした大規模施設のCO2排出量を削減し、社会全体のカーボンニュートラル実現に貢献する。

 具体的な活動内容は「グリーントランスフォーメーションソリューションの確立」、「新築・既存を問わずあらゆるオフィスビル・商業施設に対応できる導入手法の確立」、「全国のオフィスビル・商業施設への導入・展開」、「認証制度への対応」としている。

 「グリーントランスフォーメーションソリューションの確立」では、施設内の人流や快適性、エネルギーの予測を基にAIが空調運転シナリオを算出するとともに、自動制御を行うソリューションを確立。その高度化や社会実装に向け、さまざまな活動を推進する。
「新築・既存を問わずあらゆるオフィスビル・商業施設に対応できる導入手法の確立」では、NTTグループ所有のビル・施設で実証を重ね、新築ビルだけでなく既存のビルにも導入しやすい手法を確立する。
「全国のオフィスビル・商業施設への導入・展開」では、NTTグループが保有しているビル・施設への導入・展開に加え、グループ外の企業が保有している全国の大規模ビル・施設1万棟への導入・展開をめざす。

 「認証制度への対応」では、同ソリューションを建築物の省エネ性能に関する認証制度に対応させ、普及・拡大に取り組む。

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