ビル業界トピックス

丸の内熱供給 国内最大規模のカーボンニュートラル都市ガス導入

 丸の内熱供給(東京都千代田区)と東京ガス(東京都港区)は18日、丸の内熱供給が運営する地域冷暖房プラントで使用する都市ガスをカーボンニュートラル都市ガス(CN都市ガス)に切り替え、11月1日より使用を開始すると発表した。
 供給されるCN都市ガスは年間約3400万㎥。CO2削減量は年間約9万7000トンで国内最大規模。一般家庭約9万世帯分の都市ガス使用量に相当するという。
 丸の内熱供給は、大手町地区、丸の内1~2丁目地区、有楽町地区、内幸町地区、青山地区の78棟18駅14施設に熱供給を実施している。本年3月には、先行して三菱地所(東京都千代田区)が所有するオフィスビル2棟へ日本で初めてCN都市ガスを導入。今回、運営するすべてのエリアの地域冷暖房プラントで使用する都市ガスの全量をCN都市ガスに切り替えることで、エリア全体に供給する都市ガス由来のCO2は実質ゼロとなる。

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