Value & Culture(価値観と社風)


株式会社トラスト・ファイブの価値観と社風をご紹介します。

弊社の社風は、外部の方から「真面目」「穏やか」と言われることが多いです。

この社風が生まれた理由のひとつは
ファミリー経営の中小企業だからこそ、かもしれません。

たとえば社名の「トラスト・ファイブ」には
「信じて頼られ、信じて用いられることこそが企業の社会的使命」
という前代表の理念が込められています。

こうした価値観に共鳴できる人を採用し、同時にそうした人から選ばれて
30年近くの年月を重ね、現在の社風が醸成されてきました。

2025年10月、アトツギである現代表に交代。

今後もこの価値観と社風を受け継ぎ、未来に繋げていきたいと考えています。

Shared Value
(社員に共通する価値観)

1. 一人を大切にする、一つを大切にする。

2. 共に挑む、共に進む。

3. 理想の未来をまじめに追い続ける。

関連ページ:企業理念「トラスト・ファイブの5つの信条」

良いところ、大変なところ

株式会社トラスト・ファイブには、良いところもあれば、大変なところもあります。

それは、私たちが何を大切にし、何を選んできたかの結果です。
より当社を知っていただくため、あえて両方をお伝えします。

フラットな社風

ボトムアップで、意見を言いやすいです。ファミリー企業にありがちなトップダウンではありません。

会議や勉強会が多く、思考力を求められます。
従来の常識・価値観にとらわれず、異なる常識や価値観の可能性について、議論できることが必要です。

様々な制度が設計途中

2025年10月、新代表取締役に交代。ファミリー企業にありがちな後継者問題を解決し、新しい制度設計を始めました。

最初から完璧な制度を求める方には向きませんが、各種制度設計に関わりたい方は歓迎します。

DX化に積極的

社内連絡はSlack中心、AI議事録を導入済み。今後も新しい技術を柔軟に取り入れていく方針です。

さまざまなツールを適宜導入していくため、日々新しいツールに慣れていく大変さがあります。

数字よりもプロセス重視

開発物件数をいたずらに増やすことなく、ひとつひとつに責任を持って仕上げる方針です。

個人の成果に対するインセンティブ制度はありません。
また、数字さえ達成すれば何をしていてもいい、という社風ではありません。

 

業務の裁量が大きい

自分で業務量を調整し、最適なワークライフバランスでの働き方ができます。

一人あたりの担当範囲が広いです。専門特化型のスペシャリストを目指したいならミスマッチとなりますが、幅広いスキルを身につけたい方にはフィットする環境です。

よくあるご質問

  • 各種制度が設計途中とのことですが、評価制度はどうなっていますか?

    制度としては、まさにいま設計途上です。現在は代表との1on1を通して、個別に目標設定と評価を行っています。

    売上に直結することだけでなく、弊社の理念・信条に基づいた行動で業務を遂行した、顧客との信頼関係を築いた、社内に新しい視点をもたらした、といったプロセスも評価の対象となります。

  • 研修・教育に関する制度はありますか?

    資格取得に対する支援制度があり、在職中に一級建築士を取得したメンバーもいます。

    日々の業務についてはOJTが中心となりますが、外部講師を招いての研修も不定期で行っています。たとえば2024年にはチームコミュニケーションの研修、2025年にはデザイン経営のワークショップ、2026年には全6回の中堅社員研修を実施しました。

    また、知見を広げるための視察研修についても、制度化に向けて試行を始めています。過去には、博多、大阪万博、前橋、真鶴、などへ視察に行った実績があります。

  • 育児・介護との両立支援制度はありますか?

    法律が定める制度に加え、より柔軟な働き方を支援する制度があります。

    以前の当社では、産休・育休の取得者はいても、復帰者はほぼいない状態でした。しかし2020年に新型コロナウイルスの流行下で柔軟な働き方が導入され、育休から復帰する人が続々と現れました。

    2026年現在は、育児・介護など各々のライフステージに応じて柔軟に働き続けられる環境が整っています。

  • 裁量が大きいとのことですが、残業も多いでしょうか?

    当社における裁量は、「何を・いつ・どこまで頑張るのかを自分で調整する」ことも含んでいます。

    残業時間は、所属部署やプロジェクトの進行状況などによっても異なりますが、おおむね月15時間以下です。月20時間(1日1時間)を超えることは稀で、月10時間(1日30分)程度のことも多いです。

    長時間残業がそれのみで評価されることはありません。

  • 私用での有給休暇は取りやすいでしょうか?

    有給については、入社時に10日間が付与されます。(入社半年後からという企業も多いですが、当社は入社時の付与です。)

    また、有給取得の理由について問われることもありません。急な体調不良や家庭の事情のほか、自己研鑽・リフレッシュなどであっても、自分で業務の調整を行いつつ自由に取得できます。

    2025年の有給休暇取得率は、79.8%です。ここ数年は毎年80%前後で推移しています。

  • 女性が活躍できる環境ですか?

    はい、女性も活躍しています。

    現在の女性管理職比率は25%ですが、これは女性社員が比較的少ないことから来るものであり、評価の差によるものではありません。

    また「来客対応や掃除は女性の担当」という古い慣行も2020年ごろまで残っていましたが、2026年現在では性別のみを理由とした役割分担はありません。

  • 若手の意見が通りやすい環境ですか?

    代表と1on1を頻繁に行い、直接相談して意思決定をするフラットな組織体制のため、ピラミッド型組織にありがちな「若手が意見を通すためには、上長を何人も説得しなくては」といったことはありません。

    また2026年現在、部署や役職を問わず全社員が参加する会議が、週1回開かれています。この会議のアジェンダは全員が記入できるため、自由に問題提起することが可能です。この会議で方向性が定まったのち、有志による分科会が結成され、実現に向けて動いている案件も複数あります。

  • 離職率や平均勤続年数はどのくらいでしょうか?

    離職率については、母数となる人数が少ないため波が大きいですが、退職者がまったくいない(離職率0%となる)年もあります。

    勤続年数については、メンバーの約7割が「在籍年数5年以上」です。現在のメンバーは主力事業がビル事業に代わってから入社した人が多いため、「5年以上10年未満」がボリュームゾーンとなっています。また、特にビル事業の主力ブランドが「コレタス」となって以降に加わったメンバーは、長く働く人が増えています。

  • 転職のクチコミサイトに書かれている内容と、印象が異なりますが...?

    当社の働きやすさは、2020年前後に大きく変化しました。変化以前の在職者が見ていた会社の姿は、現在のものとは大きく異なることでしょう。

    最初の大きな変化は、2019年にかけて主力事業が住宅開発からビル開発へと転換したこと。開発姿勢は一貫していても、BtoCとBtoBでは実務の進め方が大きく異なります。

    続く変化は、2020年からの新型コロナウイルスの流行下で柔軟な働き方を導入し、終息後もそれを定着させたこと。

    さらに代表は2021年の入社以降、ボトムアップでフラットな組織への転換を推進してきました。

    これらの要因により、労務環境や人間関係の風通しといった働きやすさが改善しています。

    関連ページ:沿革