ビル業界トピックス

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トレンド

大成有楽不動産の中規模オフィスビルブランド第4弾「水道橋ビジネスキューブ」竣工

大成有楽不動産(東京都中央区)は、千代田区で開発を進めてきたオフィスビル「水道橋ビジネスキューブ」を2月29日に竣工させた。  「水道橋ビジネスキューブ」は、同社の中規模オフィスビルブランド「ビジネスキューブ」の第4弾。立地は東京都千代田区...
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星光ビル管理と関西電力 エコチューニング領域へ協業

星光ビル管理(大阪市中央区)と関西電力(大阪市北区)は、関西電力が提供する「おまかSave―Air」に関し、今年4月より協業を開始する。  「おまかSave―Air」は、関西電力グループオリジナルの空調自動制御サービス。AIによる遠隔制御を...
SDGs・EGS

地中熱ヒートポンプ採用のマンション タカラレーベンとインテリックスが開発

インテリックス(東京都渋谷区)は、タカラレーベン(東京都千代田区)が展開する賃貸マンション「LUXENA用賀(ラグゼナようが)」に「地中熱利用ヒートポンプシステム」を導入したと発表した。  地中熱ヒートポンプとは、地中に水を満たした配管を埋...
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三井不動産が国内最大の木造ビル着工 地上18階・内装や専有部にも積極的に木材を使用

三井不動産(東京都中央区)は4日、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルを着工した。設計施工は竹中工務店(大阪市中央区)。竣工は2026年9月の予定。  計画地は東京都中央区日本橋本町。建物は敷地面積約2500㎡、延床面積約2万8000㎡、...
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ビル・工場・倉庫等の電気料金削減を提案 3つのアプローチから最適な改善策をコンサルティング

様々な品目の物価上昇が、市民生活に大きな影響を及ぼしている。中でも家庭・業務ともに影響が大きいのが電気料金の高騰である。化石燃料由来の発電への依存度が高い日本は、燃料輸入コストの影響などにより、直近では6月に大手電力各社が値上げに踏み切り、...
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業界初のBELLS認証取得支援ツール「EMドック」 資料作成や手続き等をワンストップで提供可能

東急コミュニティー(東京都世田谷区)は、既存オフィスビルのZEB・BELS認証取得に向けた提案を推進する「EMドック」を製品化。2023年5月より提供開始した。  EMドックは、同社が「Enchanted in 1 minute(1分で魅了...
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NTT都市開発 新オフィスブランド「オウンズ」4物件開発 働き方や価値観を尊重しながら”集まることの価値”に着目

NTT都市開発(東京都千代田区)は、新オフィスブランド「owns(オウンズ)」を設立。第一弾として、東京都内の平河町、日本橋、新橋、八丁堀の4物件を展開すると発表した。2024年10月から順次オープンしていく予定で、今後も継続的に拡大してい...
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東テク初のテナントビルが竣工 地上7階地下1階の「仙台中央ビル」

設備機器販売や計装工事を手掛ける東テク(東京都中央区)。仙台市青葉区一番町で「仙台中央ビル」の建替え事業を進めており、9月末に竣工を迎えた。  ビルは地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分。JR「仙台」駅も徒歩圏内に位置する、国分町通と...
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「ヒューリック銀座一丁目ビル」竣工 7駅13路線が利用可能な中規模オフィス・店舗ビル

ヒューリック(東京都中央区)が開発を進めていた「ヒューリック銀座一丁目ビル」が竣工した。 今回の開発は、銀座地区地区計画の「一定の築年数が経過した建築物(事務所)に対する緩和」を活用して実施された。既存不適格建築物の建替えを促進するための制...
SDGs・EGS

大林組 ZEB達成評価システムを開発 設計初期段階でZEB Readyの評価が可能に

大林組(東京都港区)は、設計初期段階でZEBReady達成評価を可能にするシステムを開発した。同社が設計したオフィスビルのデータを基に、システム内で計算ロジックを定式化。情報入力を簡易化して、設備仕様が定まらない設計初期段階でのZEBRea...